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無電柱化推進展2021 ’メンテナンス・レジリエンスTOKYO2021’に出展します

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無電柱化推進展2021 ’メンテナンス・レジリエンスTOKYO2021’に出展します

こんにちは。

このたび、7月の大阪開催に引き続き、無電柱化推進展2021@東京ビックサイト青海展示棟に出展します。

一昨年から電線共同溝工事に伴う防護鉄板の開発、販売に取り組んでいました。

商品名は「KN-BLOCK」

今年に入り徐々に実績が出始めています。自治体や設計事務所さまからの評判も大変よいです。

防護性に優れ、コストは現行あるものの中で最安値だと自負しています。

その「KN-BLOCK」のPRブースを出展します。

https://kn-block.com/

オリンピックの影響で二年ぶりの東京開催。関東の皆様にPRできる貴重な機会と捉えて力が入っております。


展示会の概要

https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/outline/no-denchu.html

名 称  第8回 無電柱化推進展

会 期  2021年11月24日~11月26日 3日間

会 場  東京ビックサイト青海展示棟

入場方法 完全事前登録制

出展対象 防護板 電線 アーマーケーブル 埋没電線管 電線共同溝 変圧器 照明各種センサ

などなど

同会場・同時期に他にプラントメンテナンスショーや建設資材展などなど同時開催されます。

内容の濃い展示会となります。


「KN-BLOCK」とは?

地下埋設物防護板であるKN-BLOCK。

軟鉄という柔らかい特殊鋼板を素材とし、難切断性は現行のあらゆる防護板と同等以上であり、施工性・価格ともに競争力のある商品が完成しました。

https://kn-block.com/

(現行規格のSS400 板厚16mmより軽量化は図れ、価格も安く施工が簡単です)

現在、新技術情報提供システム(NETIS)に申請中です。

難切断性の試験

こちらの動画はSS400 板厚12mm、SS400 板厚16mm、そして当社のKN-BLOCKと切断試験の比較動画です

動画をご覧いただいてもわかる通り、SS400板厚16mmとは同等以上の難切断性を誇っています。

それでいて、重量は△25%と軽量化、施工性や運搬効率の面で優位であり、更なるコストダウンを実現します。

実績は、

既に北陸地方や関東地方で各種試験を行っており、徐々に採用が増え始めています。

試験内容の詳細はまた別の機会にご紹介させていただきますが、難切断性のみならず厳しい荷重テストや衝撃テストにも良い結果をだしています。

非常にニッチな商品であるKN-BLOCK。多くの皆様方にはあまり馴染みのないものになると思いますが、無電柱化は今後間違いなく国内で推進されていきます。

もしご興味とお時間あれば、冒頭でご紹介した無電柱化推進展2021覗きにきてください!!

同時開催の展示会も内容が厚いのでなにかしら参考になると思います。よろしくお願いいたします。

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